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CONTENTS目次
月額課金の事業を始めようとして、最初にぶつかったのが「毎月のお金、どうやって集めるの?」という超地味な問題でした。結論から言うと、私はクレジットカードの継続課金を先に入れて、口座振替は後追いで申し込む二段構えにしました。使ったのはSquare(スクエア)の定期請求です。この記事では、なぜカード課金を先に選んだのか、アカウント開設から定期請求の下書きまでの流れ、そして「まだ審査が終わっていない」という現在地まで、実際にやったところだけを正直に書きます。
この記事でわかること
- 個人事業で月額課金を始めるときの「回収漏れ」問題への実際の対処
- カード継続課金を先に入れて口座振替を後追いにした二段構えの理由
- Squareの定期請求をアカウント開設から下書きまで進めた実録と、審査待ちの現在地
月額課金でいちばん困るのは「毎月の回収」だった
副業や個人事業で「月額◯円のサービス」を始めようとすると、頭の中は提供する中身のことでいっぱいになります。でも実際に手を動かし始めて、いちばん最初に足が止まったのは、中身ではなく 「毎月のお金をどうやって集めるのか」 という部分でした。
一番シンプルなのは、毎回お客さんに銀行振込をお願いする方法です。ただ、これを月額(サブスク)でやると、正直かなりしんどいことに気づきました。お客さんが振込を忘れる、金額を間違える、こちらが入金確認の作業を毎月やる——こういう手間や漏れが、契約が増えるほど積み上がっていきます。
私は今回、月額課金の事業を始めるにあたって、毎回の銀行振込だと回収漏れが起きやすいと考えました。まだお客さんが一人もいない段階の心配ではありますが、後から仕組みを入れ替えるほうがずっと面倒だろうと思い、最初から「自動で集金される状態」を目指すことにしました。ここが今回のスタート地点です。
💡 ポイント: 月額課金は「サービスの中身」より先に「毎月の回収をどう自動化するか」を決めておくと、契約が増えても事務作業がふくらみにくいです。
なぜカード継続課金を先に入れて口座振替を後追いにしたのか
月額の集金方法には、大きく分けていくつかあります。私が検討したのは次のようなイメージです。
- 毎回の銀行振込(お客さんが都度振り込む)
- クレジットカードの継続課金(カード情報を保存して自動で引き落とす)
- 口座振替(銀行口座から自動で引き落とす、収納代行サービスを使う方式)
このうち、銀行振込は回収漏れのリスクが高いので早めに外しました。残るはカードか口座振替ですが、私は「カードの継続課金を先に導入して、口座振替は後追いで申し込む」という二段構えにしました。
理由はシンプルで、口座振替(収納代行サービス)は申し込みから使えるようになるまでの手続きが重そうで、時間がかかりそうだと感じたからです。一方、カードの継続課金は今回使ったツールですぐ設定に取りかかれました。「まず動かせるほうから入れて、あとから選択肢を足す」という考え方です。
お客さん側にも、カードを持っている人と口座振替のほうが安心という人の両方がいると思うので、最終的には両方あるのが理想だと考えています。ただ最初から全部そろえようとすると前に進まないので、先に片方だけ立ち上げることにしました。
⚠️ 注意: カードと口座振替では手数料の水準や入金までの日数が変わる可能性があります。私もまだ口座振替側の詳細は確認できていないので、金額感は各自でサービスの公式情報を確認してください。
Squareのアカウント開設は深夜に自分で終わった
カード継続課金の受け皿として選んだのがSquare(スクエア)です。もともと店舗のカード決済で有名ですが、オンラインの請求書や定期請求にも対応していると知り、まずアカウントを作ってみることにしました。
私はプログラミング未経験の会社員で、コードは一切書けません。だから「決済まわりって、専門知識がないと無理なのでは」とビビっていました。でも実際にやってみると、個人事業主としてのアカウント開設は、深夜に自分ひとりで完結できるレベルの手軽さでした。ここは正直、いい意味で拍子抜けしました。
具体的に完了したのは次のところまでです。
- 個人事業主としてSquareのアカウントを開設
- 事業名を登録
- 売上を受け取る口座(受取口座)を登録
難しい専門用語を延々と入力する、みたいなこともなく、画面の案内に沿って進めれば事業名と受取口座の登録まではたどり着けました。会社の仕事終わりや、夜の空き時間でも進められる手軽さは、副業として動く身にはありがたいポイントでした。
このあたりの「まず自分で触ってみる」という感覚は、私が普段からやっている進め方でもあります。よければ運営者の考え方をまとめた/aboutもあわせて見てもらえるとうれしいです。
定期請求書の下書きを作るまでにやったこと
アカウントができたら、次は本題の「定期請求(サブスクの自動集金)」の設定です。Squareには定期請求書という機能があり、これは決まった周期でお客さんに自動で請求を出せる仕組みです。
私が作ったのは、次のような下書きです。
- 請求の周期:毎月
- カード情報の保存:ON(保存したカードで自動的に課金する設定)
- 自動課金:ON
つまり、一度お客さんのカード情報を登録してもらえれば、毎月自動でカードから引き落とされる、という形を狙った設定です。カード情報を保存して自動課金をONにするところまで、下書きとして組めることは確認できました。これがまさに、私が最初に欲しかった「毎月ほったらかしでも回収される状態」の中心部分です。
ここまで作ってみて感じたのは、機能そのものは思ったより素直だということです。ただ、下書きが作れたからといって「もう課金が始まる」わけではないのが、次に書くつまずきポイントでした。
💡 ポイント: サブスクの集金方法として、カード情報を保存して自動課金する定期請求は、事務作業を毎月ゼロに近づけられる可能性があります。まずは下書きで設定項目を触ってみると仕組みが理解しやすいです。
現在地:決済の審査待ちで、まだ送信していない
ここが今回いちばん正直に書いておきたいところです。定期請求書の下書きまでは作れましたが、まだ実際の課金は始まっていません。 理由は、決済受付の審査が完了していないからです。
カード決済のサービスは、事業者として本当に決済を受け付けてよいかどうかの審査があります。これが通らないと、請求書を送っても実際にお金を受け取る動きにはなりません。私の場合、下書きは用意できているものの、送信は審査が通ってから行う段取りにしています。つまり今は「準備は整えて、GOサインを待っている」状態です。
ここは初心者がハマりやすいところだと思いました。ツールの画面はサクサク進むので「もう始められる」と勘違いしそうになりますが、実際の課金開始は審査というワンクッションがあります。事業のローンチ日を決めるときは、この審査にかかる時間を見込んでおかないと、告知したのに集金できない、という事故になりかねません。
- 下書き作成:完了
- 決済受付の審査:まだ通っていない(待ち)
- 請求書の送信・課金開始:審査通過後に実施予定
というわけで、この記事は「自動回収の仕組みを作りきった成功談」ではなく、審査待ちという途中経過の記録です。審査が通って実際に課金が回り始めたら、その結果もあらためて書こうと思っています。
まとめ
月額課金の事業で最初にぶつかった「毎月の回収をどう自動化するか」という問題に対して、私はカードの継続課金を先に入れ、口座振替は後追いにする二段構えを選びました。使ったのはSquareの定期請求で、アカウント開設・事業名と受取口座の登録・定期請求書(毎月・カード保存・自動課金ON)の下書きまでは、深夜に自分で進められました。ただし現在地は決済の審査待ちで、送信と課金開始はこれからです。ツールの画面は進んでも、実際の課金には審査というワンクッションがある——ここが初心者としての一番の学びでした。
FAQ
よくある質問
QSquareの定期請求は、下書きを作ればすぐに課金が始まりますか?
いいえ。私の場合は下書きまで作れましたが、決済受付の審査が完了しないと実際の課金は始まりませんでした。請求書の送信も審査通過後に行う段取りにしています。ローンチ日を決めるときは審査の時間を見込んでおくと安心です。
Q月額課金の集金は、銀行振込ではだめなのでしょうか?
だめということはありませんが、毎回の銀行振込は回収漏れや入金確認の手間が起きやすいと感じました。私はまずカードの継続課金で自動集金の形を作り、口座振替は後追いで申し込む二段構えにしています。
Qプログラミング未経験でもSquareのアカウント開設はできますか?
私自身コードは書けませんが、個人事業主としてのアカウント開設、事業名や受取口座の登録は深夜に自分ひとりで完結できる手軽さでした。ただし決済の審査など、機能とは別の手続きがある点は覚えておくとよいです。